’10.01.17(日)新春ウオーク 尾張の国一宮 真清田神社で初詣
JRさわやかウオーキング参加レポート(9.6km)
(平成22年1月17(日)天気:晴れ
午前8時00分自宅>友人宅>JR尾張一宮駅 9:00受付・S&G>真清田神社>斎神社>野黒公園>
>大江川緑道入口>赤見国玉神社>大赤見公園>大赤見城跡>一宮市民防災センター>
>花岡神社>大石社>濱神明社>尾張一宮駅>帰宅 (今日の歩数:34191歩)
(★真清田神社他コース等の説明)
斎宮は伊勢神宮に奉仕する未婚の皇女のこと sin069 |
大江川緑道を南下 sin074 |
赤見国玉神社(境内には文化6年銘の石灯籠あり)078 |
大赤見公園(休憩) sin082 |
大赤見城跡(市場を備えた城下町時代があった)084 |
一宮市民防災センター sin087 |
花岡神社(八ツ廣神社がS9年に改称) sin088 |
大石社(祭神は日本武尊) sin094 |
濱神明社(昔は海水がここまできた) sin099 |
真清田神社(尾張の国の一宮) sin101 |
真清田神社(Wikipedia) ★Topへ真清田神社(ますみだじんじゃ)は愛知県一宮市にある神社である。 延喜式神名帳に「眞墨田神社」として記載され、名神大社に列している。 古くより尾張国一宮とされ、所在地の「一宮」の地名は当社に由来する。 明治以降の社格は国幣中社で、第二次世界大戦後は神社本庁の別表神社となっている。 周辺は大宮公園となっている。 【祭神】 祭神については古くから諸説あるが、現在は天火明命(あめのほあかりのみこと)と されている。天火明命は、神武天皇33年(紀元前628年)、この地を「尾張」と名づ けて開拓をしたという天香山命の父神である。 天香山命の子孫が尾張氏とされ、天火明命は尾張氏の祖神とされる。 【歴史】 尾張氏の一部が尾張国中嶋郡に移住した時に、祖神である天火明命を祭ったのが起こり であると考えられる。尾張氏はこの神社を中心に開拓を進め、後に一族の名が国名にな り、日本武尊の妃として宮簀媛を出すなど栄えることとなった。 平安時代ごろより、尾張国一宮と称されるようになった。 阿仏尼の『十六夜日記』に「一の宮といふ社を過ぐる」という記述があり、これは当社 のことである。他に同市内の大神神社も尾張国一宮を称している。 |