’09.09.12 名古屋城本丸御殿復元
「市民の森づくりin中津川市」植樹ツアー参加レポート
(平成21年9月12日(火)天気:雨) (本日の歩数:15,169歩)

午前6時10分自宅出発>JR一宮駅>名古屋駅>歩き>県自治センター8:30バス3台発(1号車)>
福崎公園 ふれあいの館(河村市長他挨拶&昼:朴葉寿司)>福崎の森にて植樹(昨年の上部)>
>ふれあいの館にて昼食後プレート作りとヒノキの親子鉢作り体験>産直住宅見学>馬籠宿見学>帰宅

前回(平成20年9月23日)加子母の植樹 (平成21年5月16日)木曽山麓の植樹 NPO森を再生する会
中津川市 加子母 名古屋城 名古屋開府400年 名古屋市 木曽観光連盟


自治センター付近から見た愛知県庁 7:41  004

ふれあいの館で河村市長挨拶 10:31  010

加子母の幟(びりんばんせいこれをたやさず)10:52

檜(3本)の贈呈式があった 10:52  015

福崎の森での植樹 11:27  017

昨年の上部にヒノキの苗木を植えた 11:27 022

添え木に日付等を書く 11:30 023

市長へのインタビュー 11:34 028

植樹用のいろいろな苗木 11:35 029

昨年の市民の森の標識 11:36 031

白川を挟んだ対岸のふれあいの館  036
こちらは道の駅の「ゆうらく館」 13:12

檜材で造られたモデルハウス 13:47 
かしもひのき建築協同組合の説明があった037

中山道馬籠宿の道標(江戸へ80里半京へ52里半)
15:01  044

木曽馬籠清水屋資料館  15:07
藤村の”嵐”にでてくる森さんの家051

藤村記念館 15:12  056

馬籠脇本陣資料館  15:13  059

馬籠茶屋  15:26 高札場や展望台にも行った
が雷雨ですぐに引き返した 076

まごめやで休憩後帰路につく  15:45  078
石畳の馬籠宿は0.6kmほどの坂道にある

ふれあいの館で作った檜の親子鉢と記念プレート
苗木が大きくなったらまた植樹ができる。157
「平成の名古屋市民の森づくり」から

植樹の理由:名古屋城本丸御殿建築に掛かる木曽の木
を使うため、豊かな自然を保つために植樹・森づくりを行
う。場所は中津川市の市有林で、生物多様性の考えから
檜だけでなく様々な広葉樹も植える。これにより、森の中
には色々な植物や動物が住み、食物連鎖をしながらその
種を保ち、全体として安らぎの森になる。このほか土壌も
落ち葉などの腐植土により改良され、そこを通る水もミネ
ラルなどが豊富に含まれた良質な飲料水となる。
上流の山育ては、下流の人にとってもとても大切な営み
です。今回の植樹だけではなく、間抜や下草刈りなどを
しながら、山を育てることも必要です。


木曽五木:
ヒノキ、サワラ、ネズコ、アスナロ(ヒバ)、コウヤマキ


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